2008-01-01から1年間の記事一覧
野球・予選リーグ 日本対韓国(3-5)、日本早くも2敗。 実力的には韓国より上だと思うが、一発勝負の国際試合の怖さがまた現実になってしまいました。日本・和田、韓国・キム・グァンヒョン両先発の好投で序盤は締まったいい試合になりました。6回裏4番新井…
アテネでは予選、決勝トーナメントと連敗した相手オーストラリア。日本は必勝を期して、エース上野を先発に立てて臨みました。なんてったってストレートは世界一でしょう。TV番組での対戦とはいえ、MLB タンパベイ・レイズの岩村がヒットを打ったことがない…
今ネットのニュースで見ました。キックオフ20:45だったんですね。TVのLIVE中継は何でないんでしょうね? まあとにかくよかったです。それにしても5点取るとはたまげました。 前半1点を先制されたあと前半で追いつき、後半4点を取ったようです。1勝1敗1分な…
ダーレオーエンもハンセンも全く寄せ付けなかった。完璧なレースで、世界初の58秒台、58.91で金メダル! インタビューでは涙をタオルで隠してしばらく言葉が出なかった。苦しい練習を突き上げてきたんだろうな。「気持ちイイ」より「うれしい」「ありがとう…
失礼ながらまったくチェックしてなかった前田・末綱組。第1セットはどんどんポイントを拡げられていて、早々に共栄にチャンネルを変更し、北島の表彰式が終わったので、チャンネルを戻してみた(重ね重ね失礼ながらオグシオが登場してるかもと思ったのでした…
ちゃんと見たのは初めてですが、おもしろかったですね。決勝は6人。ぎりぎりで滑り込んだらしいですが、25射で競う決勝のラスト1射で、中山を含む4人が3位タイで並ぶという大混戦。シュートオフと呼ばれるサドンデスでいわゆるプレーオフが行われました。…
これもあまり見たことのない競技でした。以前はなんだかカール式の電気コードみたいなのが体に取り付けられていてなんだか仰々しいなあ、と思っていました。今はコードレスになったようでカール式コードはなくなりましたが、まあなんだかいろんなものがつい…
前田・末綱組に続け!という日本人の思いと、「第1シードが日本にやられた。ここは第2シード・ペアでなんとしてもリベンジ。がっつし応援するぞぉー、いいな、みんな」という中国人の思いがぶつかりあった試合でしたね。ものすごい応援でした。オグシオには…
まずは無事に終了したことを祝福したい気持ちです。チャン・イーモウの演出は中国のアイデンティティを強く意識しながらも、世界で活躍する映画監督らしいコスモポリタニズムにもあふれていて、見る者を感動させるに十分な素晴らしい演出、一大スペクタクル…
明暗を分けたサッカー予選 開会式に先立って行われたサッカーの予選。なでしこジャパンは決してあきらめないという強い意志と冷静かつ確実なゲーム運びで勝ち点1を確保した。沢の右足のコントロールは完ぺきだった! 対する日本男子。事前に言われていたほど…
いやあ、びっくりしました。もちろん昨今の厳しい状況からみて、ある程度は覚悟してたわけですけど。どこかに、何かしらのチャンスがまだまだあるのじゃないかと一縷の望みを捨てていなかったんですが。 今のところ新聞のコメントくらいしか本人の言葉を聞い…
今まさにライブで(TVですけど)見ています。第3セットは3ゲームオールの後、第7ゲーム、フェデラーのサービスゲームは0-40。3セットを立て続けに1ブレークダウンで落としたフェデラーにとって、このゲームを落としたら、さすがのフェデラーといえど逆転は…
3、4セットとタイブレークをフェデラーがものにして、第5セットは9-7でナダルが初優勝。4時間48分という全英決勝戦としては史上最長の熱戦でした。雨で中断、再開間近の2時から5時半まで録画予約をして寝たのですが、最後まで入らず危うく結果がわからないこ…
岐阜県図書館1階企画展示室で昨日(2008/6/13)から始まった小島信夫展を見てきました。展示としては小さなものですが、直筆原稿、写真(大垣の住吉灯台で撮った写真もありました)など多数あり、面白く、興味深く見ました。 岐阜県出身であることは知ってい…
とにかく今年のナダルは強かったですね。あのフェデラーに3-0。しかも、たったの4ゲームしか落とさなかった。まったく信じられない。確かにフェデラーのミスはいつになく目立った気がしますが、そんなにひどいテニスだとも思わなかった。やはりナダルのプレ…
この春もセンバツが始まった。残念ながら岐阜県からは1校も選ばれず、正直関心は薄くならざるをえない。昨年、一昨年に比べると選手も小粒な感じは否めない。 昨年は大垣日大高校のおかげで甲子園を存分に楽しませてもらった。本当にいいチームだったなあ。…
私のラグビー観戦歴において平尾誠二は最大のスターだった。ほとんどのゲームをリアルタイムで見てきた。この本の中には「あのとき、平尾はそんなことを考えていたのか」というような話もいくつもあって、それも興味深かった。 95年平尾は神戸製鋼で7連覇を…
誰もが注目していたこの大会、わが家でも何日も前から楽しみにしていたのでした。スタートから先頭に立ち、1km・3分20秒を切るイーブンペースで期待通り独走。あまりのチャレンジ・スピリットのなさに「他の選手はいったい何をしているのか?」TVの前で憤慨…
偉大な父を持つ娘の喜びと苦悩 モリとは画家・熊谷守一、カヤは本書の著者で守一の次女・熊谷榧さんのことである。前半はカヤさんが、娘として見聞した貴重な情報をもとに守一の一生が記されている。後半は主にカヤさんの趣味である山スキーを題材とするエッ…
2000年のショパン・コンクールで史上最年少で優勝した中国のピアニスト・ユンディ・リ。まだ弱冠25歳の、今風に言うならイケメン・ピアニストの実力のほどを自分の耳で確かめるべく、リサイタルに出かけました。 思わずブラボー!と叫びました 当初は前半のメ…
大晦日の昨日、大垣には日中この冬初めての雪が舞いましたが、いつの間にかやんでしまい、夕焼けさえ見れたのでした。迎えた新年は横殴りの吹雪となりました。路面にも少し雪が積もりました。一日中天気が悪かったので、明日陽が差さないようだと路面の凍結…