2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
⑩ドイツ対アルゼンチン(前半0-0) イタリア対ウクライナではなく、この試合を観ることにしたが、間違いだったかもしれない。アルゼンチンは、日本のようにバックラインでボールを回す時間が長く、そこはアルゼンチンなので、時折縦パスも入れてくるが、ドイ…
今日は準決勝に向けての休養日となり、試合はない。寝不足もきわまっていたので、観る側としても一息。 ベスト8が出揃ったところで、今後の展開を予想してみたい。 6/24の予想のうち、外れて勝ち上がったのは、ウクライナとフランスの2チームだけだった(ど…
4年に1度しか見れないサッカー・ワールドカップの破壊力はあまりに強力で、すっかり影もないが、実はテニスの最も権威のある大会「ウインブルドン」も開幕しているのだった。 「杉山愛が、森上亜希子との日本人対決を制して3回戦に進出」というニュースは新…
⑨フランス対スペイン(3-1) 安定した守備と最強のボランチ ブラジル対ガーナ戦を我慢して、4時に目覚ましをかけたが、起きられず、前半30分過ぎから観戦。28分にスペインがPKを決め0-1だった。やはり今回のフランスでは厳しいかとまず思った。 ところが、…
⑧ポルトガル対オランダ(1-0) イエロー16枚、累積退場4人という激しい試合だった。勝ったとはいえ次戦にデコとコスティーニャが出られないというのは、ポルトガルにとっては痛いし、何より観るわれわれにとって痛い。個人的にはポルトガルを一番応援している…
22日の時点で残り6の決勝トーナメント進出国を予想していたが、3つも外れた。韓国でなくスイス、チェコでなくガーナ。そしてわがF組からは、日本でもクロアチアでもなくオーストラリアが進出を決めた。 オーストラリアの予選突破は快挙といっていいだろう…
⑦日本対ブラジル(1-4) ブラジルは強かった。本当に強かった。いまさらながら、すごいチームだと、再認識した。 俊輔の涙のインタビュー、いつまでもピッチに横になりタオルを顔に掛けて泣いていた中田、この二人の姿が、今大会での日本の戦いをすべて象徴し…
「運命の日」という言い方は、大げさであまり好きではありません。「決戦の朝」という引き締まった気持ちです。 予選も後数試合を残すのみとなりました。 決勝トーナメント進出チームを予想する ドイツ、エクアドル イングランド、スウェーデン アルゼンチン…
NHKの「トップランナー」という番組で、宇多田ヒカルがすごいことを言ってました。スタジオの観客からの質問を受け付けるコーナーで、若い女性が「聴くと元気になる曲は何ですか?」と質問しました。 私は「それは私の曲に決まってるじゃない」とちょっとム…
いよいよです。眠い目をこすっておきました。窓から街を眺めると、心なしか灯りの数が、この時間にしては多い気がしないでもありません。窓からはひんやりとした夜気が流れこんで来て、火照った身体に気持ちがいい。遠くから電車の音が聞こえますが、まだ始…
その暑さがどのくらい暑いのか、ピッチの選手、あるいは幸運な観客にしかわからないけれど、日本の動きは生彩を欠いているように見えてしまった。 俊輔はTVで見る限り、消えてしまった時間が多かったし、高原は一体どこで何をしているのかわからないと感じて…
⑥ポルトガル対イラン(2-0) いやあ、楽しい試合だった。なんといっても、まずはポルトガル。後半運動量が落ちたとはいえ、フィーゴが元気で、熱くファンタジックなプレーを見せてくれた。それほど多くは見てないけれど、やっとフィーゴの真価を見た気がする。…
⑤アルゼンチン対セルビア・モンテネグロ(6-0) うわさのメッシがとうとうピッチに登場しました。グループリーグも2試合目が始まっています。強豪同士と見られ、おそらくほとんどの人が接戦を予想していたと思いますが、セルビア・モンテネグロは、まさに「完膚…
先日、指揮者の岩城宏之さんが亡くなられました。 1週間ほど前に、オーケストラ・アンサンブル金沢の公演広告を見たばかりだったので、突然の訃報にちょっと驚きました。何度か聴く機会があったのですが、結局、一度も実演を聴かないままとなり、残念です。…
④ウクライナ対スペイン(前半0-2) 現在、ハーフタイム。いつも前評判の割りに結果の残せないスペイン。ラウールがベンチという若手中心の布陣。この2チームの差はやはり、それぞれの国内リーグのレベルの違いであるように思える。ディナモ・キエフというヨ…
あまりニュースを見ないようにしていました。こういう結果になるといろんな人がいろんなくだらないことを言い始めるからです。 もちろん、ジーコファンの私にしても、「なぜ?」ということはいくつかありました。そう、交代に関することです。まあ試合がはじ…
③オランダ対セルビア・モンテネグロ(1-0) 今大会最初の強豪同士(異論もあるかもしれませんが)対戦。力はややオランダが上回っているように思えました。ファン・ニステルローイは不発。よくも悪くもオランダの11番、ロッベンの独壇場でした。ドリブルってい…
日本対オーストラリア(1-3) 何といったらいいか。うーん。後半39分まで1-0でなんとか持ちこたえていたのだが・・・・。全体的にオーストラリアが押し気味ではあったので、嫌な予感はあった。川口の神業のような好セーブの連発。日本も、ドイツ戦で見せた攻…
②イングランド対パラグアイ(1-0) 結果的にはガマラのオウンゴール1点のみですが、試合内容はイングランドが圧倒していました。なんといってもすばらしかったのはベッカムです。右足のクロスの精度にはあらためて目を見張りましたが、それ以上に、後方から敵…
①ポーランド対エクアドル(0-2) いよいよです。4年に1度の世界最大の祭典。ドイツ戦は眠ってしまい、見損ないましたが、3時40分に目が覚めたら、ポーランド対エクアドル戦が始まるところでした。で、見てしまいました。おかげで今眠くて仕方がありません。 …
いよいよドイツ・ワールドカップが開幕です。 ドイツ行きも考えていたのですが、「考えている」などでは遅きに失したようで、公式チケットはすでに売り切れ、ツァーは日本戦1試合観戦で50万、3試合だと100万。冷静に考えてあきらめました。しかもニュースを…